「アロック」・ねじ加工
どのような製品にも活用できるねじのゆるみ止め加工の信頼のブランド

アロックとは

ねじ

アロック振動ゆるみ試験 Youtube動画

アロックのブランド誕生

南部製作所が提供する「アロック」は、「アロンアルフア」で有名な東亞合成株式会社が1982年に開発したねじゆるみ止め加工技術です。「粉体塗料」で培われた接着技術と表面処理技術が駆使されています。
東亞合成の開発当初より機械事業部のコア技術を活用して加工設備の開発や生産、品質管理を担当していた当社が、1994年にアロック事業の譲渡を受け、その後独自にねじゆるみ止めに関する開発と改良を続け現在にいたります。

開発ストーリー

南部製作所の歴史は、「お客様のニーズ」を具現化するための試行錯誤の繰り返しです。より使いやすいねじゆるみ止め製品を安定供給するため、日々挑戦し続けています。
精密機器や情報家電機器の高精度化・小型化に欠かせないマイクロねじは熱容量が小さく、予熱してもすぐに冷めてしまうため、これまで安定したゆるみ止めの効果が得られませんでした。当社はサポイン事業としてその課題に取り組み、様々な工夫を重ねた結果、径が2mm以下のマイクロねじに樹脂を確実に融着させる加工技術を開発し、ねじゆるみ止め加工「アロック」を更に進化させました。
また、タッピンねじや小ねじに切削屑捕捉機能を付与した「タックN」シリーズを開発、防水機能、小ねじの多機能、ゆるみ止め機能を付与し生産加工機器は当社機械事業部の設計・製作部門がこれまでのアロック加工の知見を活かし、日夜改良を加えられ、生産効率・品質安定の向上に寄与しています。

お客様のニーズから生まれた二大ブランド「アロック」のねじゆるみ止めと「タックN」シリーズは、あらゆる業界での信頼を不動のものにしています。

アロックの特長

1.繰り返し使用が可能
ねじゆるみ止め止めの方式によっては再使用ができないものもありますが、「アロック」は強靭な特殊ナイロン樹脂をボルトに融着させるため、5回以上繰り返しご使用いただけ、メンテナンスが必要な箇所のねじゆるみ止めに最適です。
2.加工ねじの使用期限がない
マイクロカプセル型のようなポットライフが無く、在庫管理も容易です。
3.トルク調整ができる
使用部位、目的、材質などに応じ、ねじ締め付け、戻しトルクの設定が可能です。
4.樹脂の剥離がない
ねじ込みや戻し時にカスや粉が発生しません。自動締付け機の使用も可能です。
5.調整ねじに最適
軸力がかからない箇所でも、ねじゆるみ止め効果を発揮します。
6.植物を原料とした11ナイロン樹脂を使用し、安全安心

アロックのメカニズム

ボルト及びナットの回転に抵抗を与えることで、振動や衝撃に対し、高いゆるみ止め効果を発揮します

(PDF 1.12MB)

アロックの納入実績 お問い合わせ

タックNエースの特長

アクリルとナイロンからなる特殊粘着樹脂を浸漬塗布するねじ表面加工で、電子部品の締結に最適です。
(特許取得済)

�タックNエース
1.切削屑捕捉
2層構造の特殊粘着樹脂が、ねじ込み時の摩擦やセルフタップ時に発生する切屑・粉を捕捉します。
2.ゆるみ止め
樹脂の持つ粘着性や弾力性がゆるみ止め効果を発揮し、繰り返し使用できます。
3.シール・防水
加工範囲を工夫することで樹脂がねじの隙間に充填され高いシール性を発揮、防水ねじとして使用できます。

(PDF 362KB)

その他 ねじ加工

樹脂ワッシャーの組み込み業務 承ります

樹脂製セットワッシャーの自動組み付け装置を自社開発しました。各種ワッシャーの組み込みにチャレンジしています。
組み込みに関するご要望がありましたらお問い合わせください。